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IT フォーメーション

フレームワークについて

● システム構築において、まだゼロベースで1から全てを構築していませんか?
● WEBアプリケーション開発技術者は居るけど、基幹系システム開発技術者が足りなくて困っていませんか?
● ホストコンピュータ開発技術者は居るけど、オープン系システム開発技術者が足りなくて困っていませんか?
● 業務要件が増えれば増えるだけアプリケーション開発費用も増えて、予算オーバーなんてことになっていませんか?
● アプリケーションをバラバラに構築し、メンテナンス費用が重複してかかっている。なんてことになっていませんか?

だからこそ、フレームワークは必須なのです。

フレームワークの必要性

クロスフォーメーションのフレームワークを、わかり易く『家』に例えて説明します。
家を建てるとき、まず土地を決めます。
そして建ぺい率などを割り出し、家を建てる枠を決め、土を掘っていき土台に、鉄筋を組みコンクリートを流し込みます。
土台がしっかり出来上がってから木造建築なら、まず大黒柱となる柱を組みます。
つぎに外壁や、間仕切り部分、床や天井となるとなる部分に柱を、木で張り巡らし組んでいきます。
こうして組まれた立体型(可変可能)の枠を、想像してください。
これが、フレームワークです。
画期的な、フレームワークを提供できます。

では、このフレームワークを用いる良さを、わかり易く説明します。

建売住宅では安く買える代わりに、家のつくりに、住む人が合わせて生活しなければいけないという事情が生じます。
たとえば、洗濯置き場は、お風呂場の手前がいいのに階段の下のスペースになっている・・・というケースでは、家を安く買えたから、そこだけリフォームしようとすると、結局費用は高くついてしまいます。

注文住宅は、設計の段階から住む人の要望を入れて建築していくので生活しやすい空間を実現できる代わりに、値段は高価なものとなります。

では、クロスフォーメーションのフレームワークは何住宅なのか?という話ですが、
可変可能な枠なので、建売住宅でないのは明らかです。
クロスフォーメーションのフレームワークは、注文住宅の考え方と同じですが、値段が安価なものとなります。
住む人が家に合わせるのではなく、住む人に家を合わせるからです。
設計段階から、住む人の要望を入れて建築しますが、可変可能な枠が既にありますので、注文住宅の考え方のまま、安く提供できるのです。

基幹系システムフレームワーク

クロスフォーメーションでは、長年の数々の基幹系システムダウンサイジングやオープン系システム構築のスキル・ノウハウをベースに、今の時代の要件に合わせ最先端の技術を駆使して自社開発した、「基幹系システムフレームワーク」(Formation-Seed) を所有しており、このフレームワークや共通コンポーネントの概念を顧客企業にご提供致します。

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